体重移動‼︎

体重移動をうまくする

インサイドヒール練習

トップで作った体重をうまくボールに乗せて

打つことができると、打球の飛距離、

鋭さが格段に変わってきます。

また、

よく課題でありがちの「こねる」や

「ひっかける」という課題を改善するためにも体重移動をスムーズにすることが重要です。

 

この動画で紹介されている練習を実際に

やってみましたが、最初は軸足を強く

意識してスイングしてましたが、意識を

インパクトの瞬間にボールに体重の乗せるイメージでスイングすると、体重移動がスムーズになっている感覚がありました。

 

イメージですがインパクトの瞬間に、

後ろにあった体重を100%前にぶつけてスイングするイメージです。

 

練習内容は、軸足

(右打者なら右足、左打者なら左足)のかかとの外側にペットボトルを置きます。

かかとギリギリにOKです。

 

ペットボトルを置いた状態で素振りをして、

ペットボトルが倒れないようにします。

 

ペットボトルが倒れるということは、

後ろに体重が残り過ぎている証拠になります。

 

かかとを中に(投手方向へ)入れるイメージでスイングして体重を前にぶつける練習をインサイドヒール練習と言います。

 

筆者的には特に「ひっかける」

を改善するために行う練習に最適だと感じました、ひっかける原因が色々ありますが、筆者は体重が乗っておらず、いわゆる手打ちになっている時にひっかけることが多いです。

 

つまり体重をボールに

乗せていない状態ということです。

 

この練習は、インパクトの瞬間に強く体重を

乗せるイメージが強くなるので、手打ちになりにくさを感じました。

 

慣れてくると実際にボールを打って、

ティーバッティグやロングティーバッティングをすると、よりインパクトの瞬間の体重を感じることができると思います。良い練習ですので、動画を参考にやってみてください。

「こねる」「ひっかける」を無くせ!バッティング体重移動の練習「インサイドヒール」 - YouTube