レギュラーの基本条件!しっかりした捕球姿勢がとれるか

② 3捕球動作解説 - YouTube

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転がってきたボールを捕る真似をします。

 

その状態で前から押して後ろにバランスを

くずさなければokです。

 

フラフラしてしまう子は、自分が安定する姿勢を身につける必要があります。


安定させるためのポイントは、「お尻の穴を広げて後ろに突き出す」感じです。

 

③捕球動作修正 - YouTube

 

捕球動作の確認ですが、実は投げるときや打つときの構えにも関係があります。

 

体が安定した状態を

パワーポジションと言ったりします。

 

どんなに筋肉をつけても、下半身が安定しないとプレーで力が発揮できません。

 

構えた状態で色々な方向から押してもらい、

ふらつかないか確認しましょう。

 

ふらつかないポイントは、

しっかり骨盤が前傾している(起きている)か、胸を張れているかです。

 

背中が丸い状態では当然力が入りません。


また、中には目で上を

向くことが苦手な子もいます。

 

目で追えないので、顔が上を向き、

結果としてあごが上がり、腹筋の力が抜けて不良姿勢になってしまうのです。

 

このような子は、

眼のトレーニングが有効な場合もあります。

 

スマホで下ばかり見ているのはダメですよ。

 

我々の調査結果では、安定していない選手がレギュラーになる確率は2.4%と安定している選手の10分の1という結果が出ております。


パワーポジションの安定は野球の基本ですのでしっかり練習しましょう。

 

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