芯喰いバッティング理論

芯食いバッティング理論

 

いつも

「外野まで飛ばせ!」

とコーチに怒られていた野球小僧達が

 

フォームを全く変えずに意識を

変えるだけで突然ガッツンガツン

鋭い打球を打ち出して、

 

ボールを投げていたコーチが打球を怖がり

ピッチャー強襲を打たれないように

内角ばかり投げ出した

 

脳科学の原理原則に基づいた

バッティング理論とは?

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✔️ストライクゾーンを知識としてではなく、

空間として覚える方法を知らない。

 

✔️なぜ、ボールをバットの芯に当てることができるか、科学的根拠を知らない。

 

✔️科学的根拠のあるバッティングのタイミングの取り方を知らない。

 

 

こういう方は、私の話を聞いてください。
経験論ではなく、科学的根拠のある

バッティングの上達方法を紹介します。


芯食いバッティング理論では

主につのことを紹介します。

✔️芯でボールをとらえる方法

 

✔️バッティングで苦手なコースを克服する方法

 

✔️バッティングの脳科学的タイミングの取り方

 

この3つです。

 

これらは、実践しないと絶対に

野球がうまくなれない方法です。

 

なぜなら、脳の原理原則に

基づいたバッティング上達の極意だからです。

 

バットの芯に当たらないと強い打球は

打てませんよね?

 

ストライクゾーンは、知識ではなく二次元で

捉えないいといけませんよね?

 

タイミングが合わないと打てませんよね?


でも、恐らくあなたは、
バットの芯に当たる選手と

当たらない選手の脳力の違いは何か?

 

なぜ、バッティングで

苦手なコースができるのか?

 

脳の原理原則に基づいたタイミングの

取り方をご存知ですか?


なかなかうまくなれなくて悩んでる選手って、
ほっといてもドンドンうまくなる選手が、
当たり前のように実践できてることが、

できていない。

 

実践できていない理由は、どうすればいいかわかってるようでわかっていない。


このことに気がついた私は、選手とたくさんの会話をして、

 

なにをわかっていないか?

 

なにを実践できていないか?

 

徹底的に研究し、脳科学を勉強したんです。


それでわかったのが、

 

どう意識をしたら、

バットの芯でとらえることができるか?

 

ストライクかボールの判断を

どうして間違ってしまうのか?

 

どうやってタイミングを合わせればいいのか?

 

これらを野球小僧が、

わかってるようでわかっていないことに

気がついたのです。

 

どれも、指導できてるようで、

できていないことですね。

 

もちろん、科学的根拠のある指導ですよ。


“なぜ、バットの芯に当てることができるか?”

バットの芯の位置を脳に正しく記憶させる方法

 

バットの芯で打てない理由は、
手からバットの芯までの長さを
選手の脳が正しく記憶していないからです。

 

手のひらは、どこにあるかわかりますよね?

 

だから、
手のひらで置いてあるボールを
持ったりできるわけです。

当たり前ですよね?


これと同じように、
バットの芯で打てる選手は、

バットの芯の位置を正しく記憶してるから、
ボールを芯で捉えることができるわけです。


だって、バットの芯を観ながら、
ボールを打ちませんよね?

 

ボールを観て、打ちますよね?

ボールを観ていても、
バットの芯で打てるのは、

脳にバットの芯の位置が正しく記憶されてる
以外に答えを私は見つけることができません。


「うちの選手、
バットの芯の位置を覚えてるかな?」


こんな疑問を持った方
もみえるかもしれませんし、
疑問に思わない方もみえるかもしれません。


疑問に思った方、
確かめる方法を紹介しますね。


その方法は、まずバットを両手で握ります。

次に、左手を離し、親指と
人差し指の距離を10センチ
ほどの幅にします。

 

ちょうど、バットの芯の幅ですね。

次に目を閉じます。

目を閉じたら、
バットの芯だと思う場所に
親指と人差し指を当てます。


(親指が、グリップ側の芯の端で
人差し指が先っぽ側の芯の端に
当たるようにしてください。)


当てたら、目を開けます。

指を当ててる位置が、
バットの芯と思ってる場所になります。


ほとんどの選手が、
指を当てたとこでボールを打ちます。

 

指を当てたとこが、
芯からズレていたら、
間違って芯の位置を脳が
記憶している可能性が高いです。


私が今まで観てきてわかったことは、

小学生は、根っこの方に
芯の位置を記憶してる選手が多いです。


高校生くらいになって、
やっと芯の位置を正しく
記憶してる選手が多くなります。


高校生になるまでに、
芯の位置を記憶したほうがいいですよね?

小中学生は、
つまってばかりいるんですから。

 

あなたは、バットの芯の位置を正しく
記憶する方法は、ご存知ですか?


“バットの芯でボールを打てない本当の理由”


世の中には、

たくさんのバッティング理論がありますよね?


たくさんあるバッティング理論は、


「強い打球を打つこと」
「より遠くへ飛ばすこと」


が目的の理論だと思いませんか?


体重移動するだとか、

縦に振るだとか、
バットは立てろだとか、
フォローを大きくしろだとか


これらを実践したら、
バットの芯で打てると思いますか?


私は思いません。
これでは、

全体の80%の選手は芯で打てません


バットには、当たるでしょう。
でも、芯では打てません。


先程はバットの芯を手のひらに

例えましたよね?


バットの芯で打ててる選手は、

芯が、まるで自分の手のひらのように
場所がわかるから、芯で打てるんです。


バットの芯の位置を正しく

記憶してるから、
内角にボールが来たら、

肘をたたんでしまうんです。


バットの芯で打てない本当の理由が、
もう出てきたの気づきましたか?


「エッ!?」


と思った方、説明しますね!

 

それは、

バットの芯で打つための理論が

知られていない。

 

だから、
あなたの
芯でボールを打てない本当の理由は、


✔️芯で打つための理論が知られていない

 

これは、野球界で知られてないので、
あなたが知らなくても仕方のないことです。

 

だから、あなたの責任ではありません


これが理論として
定着していないことが悪いんです。


詳しいことは、動画をご覧ください。
↓↓↓

芯喰い打撃理論 野球小僧がガンガン突然打ち出す脳科学的方法 - YouTube