もうポール球は振らない‼︎率の残せるバッターに!〜動体視力〜

んにちは

マサトです!

 

近年では日本プロ野球でも多くの選手が、150km以上を記録する投手もざらにいます。

 

日本ハムの、現ロサンゼルス・エンゼルス

メジャーリーガーの大谷翔平選手に至っては

160km以上のスピードの世界になってきます。

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そんな投手と打者の勝負ですが、

その距離は18.44mと短い距離です。

 

野球の技術、メンタルも

当然大事になってきますが、

「動体視力」が良くなければ短い距離から投げられる剛速球を打つことができません。

 

今回はバッティング向上するために

「目」を鍛えるということで

動体視力について

紹介していきたいと思います。

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動体視力とはまずなに!?

と、思う方に

 

野球で言うと投手が投げた瞬間、回転が

どうなのかストライクになるのかボールに

なるのかを瞬時に見分ける力と

いったところでしょうか。

 

それが瞬時にできるならば打者にとってはとても強い武器になりますよね。

 

逆に動体視力がなければ

速い球へのジャストミートはもちろん

鋭い手元で曲がる変化球など

見極めが難しくなってきます。

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その動体視力

プロ野球選手で

ずば抜けているすごい選手として。

 

世界のヒット職人

イチロー選手‼︎

 

イチロー選手は小学生のころから中学生の

ころまではほとんど毎日

バッティングセンターに通い、高速マシンで

打撃練習を行なっていました。

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小さい頃から早いボールを沢山見て打つことで、動体視力が自然と鍛えられたのでしょう。

 

また、普段から車の移動中などに外の景色に

ある文字などを読むトレーニングを意識して

行っているそうです。

 

そういった日々の積み重ねが、脅威の記録に繋がっているでしょうね。

 

でわ、なにをすればいいのか!?

紹介していきます。

 

指を使った、トレーニングです!

両手の指を顔の前に出します。
遠くから片方の指だけ顔の方に

近づけていきます。

 

指の爪に常にピントを合わせていき、
顔の前までピントを合わせます。

 

それを前後に繰り返していきます。

 

また、少し角度をずらしてやると効果的です。
様々な方向から行ってみてください。
この時に顔を動かさずに目の動きだけで
行ってください。

 

ちなみにですがイチロー選手のこの構え方
1度は見た事はあると思います。 

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一説によるとこれはただ構えているのではないそうです。

電光掲示板の自分の名前を見てから
バットにピントを合わせているようです。

 

これも1つのトレーニングですね。
イチロー選手は自分の体のチェックの為に
そういった動作を取り入れているのだと思います。

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今すぐどこでもできる動体視力トレーニング‼︎

あなたもいますく取り入れてください‼︎

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。