昭和の走り込みじゃライバルに勝てない?正しい下半身強化
こにちは!
マサトです!
あなたは今や、日本野球界に浸透した
過度に多い長距離走を
どう思ってますか?
選手のトレーニングにおいて長く
「基本の“き”」としてとらえられてきた
メニューです。
大きく成長した選手、特に投手が
「オフの間、走りに走って下半身を強化した成果です」といったコメントを
残すのは、よく見かけます。
今回は野球の走り込みとは?
本当に下半身強化をするために
必要なことについて
紹介していきたいと思います。
走り込みとは野球問わず
スポーツをする上で
下半身強化には
絶対絡んでくる練習法です。
でも故意に無茶苦茶走りまくっても
疲労がたまり怪我が
発生しやすくなるだけです。
だが、下半身強化したい。
下半身を使いこなすことによって
打球の飛距離、スピード
変化球の対応での粘り強さ
下半身強化で得られるものばかりです。
逆に足腰、下半身が
弱ければ、強化できなければ。
野球は衝突のスポーツです
なので、相手の力に負け
凡打や三振を増やす
原因にもなりかねません。
でわいったいどうしたらいいのか
それは。
自分のオススメは
シンプルにスクワットです‼︎
体力をつけたいなら
走りはしますが
下半身強化となると
はやりスクワットがいいかと。
走ってつく筋肉には限界があります
もっと負荷をかけるために
スクワットは下半身強化には
適しているし
長時間のランニングというのではなく
短時間集中でやれることによって
他のメニューにも練習時間を
使うことができます
さらに自分が推してすすめたいのが
加圧トレーニングです!
加圧トレーニングは低強度で、しかも
短時間のトレーニングだけで
パフォーマンスアップが可能なので、オフシーズンの筋力アップはもちろんのこと
シーズン中においても練習メニューに
採り入れやすいことが特徴。また、
クールダウンにアイシングと組み合わせれば疲労回復効果も高いので
シーズン中のコンディション維持に積極的な効果が期待できます‼︎
いかに短時間で集中して質の高い
トレーニングができるかが
鍵になってきます
加圧ベルトがない人は
今すぐにでもスポーツショップで
買ってもらって
次の日の練習から
試してほしいと思います!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。