変化球を弾き返す‼︎ 粘り強い打者に!

 
 

ステップした足のつま先に注意してください。つま先がピッチャーの方向を向いていたり、小指側に体重がかかると開く原因となります。ステップした足の親指の付け根で壁を作ってください。

 

 

つま先には問題がなくてもステップした側のひざが割れる場合があります。

 

重心がひざの外側にかかってしまい壁が作れていない状態です。ひざの内側を意識し、開かない(前・外に移動しない)ようにします。

 

 

腰が引けるとも言いますが体の重心が外側にかかってしまい当てるだけのバッティングになってしまいます。ボールを怖がっている可能性があるのでクロスステップ気味にして、ボールに向かっていくことを心がけるといいでしょう。

 

 

プロ野球選手なども陥りやすいことですが、「ホームランを打ちたい」「ボールを前でさばきたい」などと強く思うとどうしても体が開いてしまいます。そう思うときほど、開かないことを強く意識する必要があります。