長打力向上‼︎知ると知らないでは大きな差があります

長打を打つための条件とは?
筋肉ではないです!

 

そりゃもちろんフィジカル面も重要なんで体重(脂肪ではなく)がある方が

確実に有利だと思います。

 

体重が軽い人でも長打は打てます。

条件が揃えば柵越えも夢じゃないです。

僕が一番重要だと思うことは

自分の体重(力)をボールにうまく

乗せることができること!

 

これに尽きると思います。

 

筋トレは遠回りとは言いません。

むしろ僕は筋トレ大好きなんで‼︎

 

 

でも今の自分の体格で長打打てるならそれでいいじゃないですか!

 

 

僕の知ってる限り体重55㎏あれば

柵越えは打てます。

 

もっと軽い人でも打ってる人は

いるでしょうね。

さて、軽くてもしっかり自分の力を

ボールに伝える。

 

そのためには

・長打を打てるスイングの仕方を知ること。

・そのスイングができるコースを狙い、自分のミートポイントでさばくこと。

が重要かと思います。というかそれがすべてかと思います。

長打を打てるスイングとは?
体格骨格ボディーバランスが異なれば

一番伝わるスイングも変わってきます。

 

これまでの経験や、練習や試合での感覚からつかんだ僕が一番飛距離のでる

スイングを紹介します。

軸足に体重を残す。

イメージ画像

f:id:baseballmasato:20181117214254j:image

 

ステップした足にはほぼ体重を乗せません。

9:1もしくは10:0くらいのイメージです。

ステップした左足は地面に触れるだけ。

 

そんな感覚です。

画像はティーバッティングのものなんで、

そこまで極端なスイングはしてませんがが…

腕が三角形の状態で伸びている

状態でインパクト。

 

イメージ画像2

 

f:id:baseballmasato:20181117214358j:image

 

諸説ありますが自分は僕は腕が伸び切っている時が一番飛距離が出ると思います。

というか器用に畳んで打ったりできません‼︎

どのコースでもそうですが、

しっかり自分の正面で捉えることが大切です。

 

正面が一番力を伝えれるポイントですし、

そうなれば腕の伸びは

二等辺三角形になるはずです。

【入】の漢字のような態勢で軸回転する。

イメージ画像3

f:id:baseballmasato:20181117214434j:image

 

松井選手を始めホームランバッターの

連続写真なんかを見ると【入】のような

態勢をよく見ます。

 

イチロー選手もホームランを打つときは

このフォームになります。

いろんなフォームを

使い分けてるみたいですね。

 

さて、前の段階で軸足に9割体重が残っていればこの軸回転ができます。

 

この回転ができればバットをボールの下に

潜り込ませ良い角度で

打球が上がってくれます。

 

硬球だと強烈なバックスピンがかかり、鬼のように打球が伸びます。

ライナーでもスタンドインとかになります

フォロースルーを大きく取る裏ワザ。

イメージ画像4

f:id:baseballmasato:20181117214509j:image

 

裏ワザというほどの

物でもないかもしれませんが…

 

フォロースルーはバッテイングにおいて

最後の締めなのでとても重要です。

 

これを大きくとれるかどうかで

最後のひと伸びが変わります。

 

このフォロースルーを大きく取るために、

自分が下がります!

 

すると自然に前を大きく取ることができます。

 

ちょっとやってみてください結構変わります!

 

狙いのコースは?
僕はインコースです。それも低め。

長打を狙う時はもう打席に

立つ前から決めてます。

 

ヒットの延長でホームランとか一回もないです最初からホームラン狙ってないと打てません。そんな器用じゃないですもん

 

といってもずーっと長打を狙った強振スイングしてたら三振しますので状況に

応じて使い分けましょう。

 

僕の長打狙いの時は

 

ノーストライク…インローに絞って強振

 

ワンストライク…インロー付近で強振

 

ツーストライク…広く構えて逆方向に流し打ち

 

といったところでしょうか。

 

ピッチャーの得意不得意、

ランナーの状況、

自分の調子等と相談して状況に

応じて狙いを変えていきましょう。

 

いくら甘い球だとしてもこのスイングで外角の球を打ったらまあ凡打になると思います

しっかり狙い球を絞っていきましょう!

 

まとめ

 

・自分の体格、好きなコース等から

自分が一番飛ばせるスイングを知りましょう。

 

体格に関しては4スタンス理論というものが

あるので参考にしてみてはどうでしょうか?

自分にあった動作、

スイングの形を見つけるヒントに

なるかもしれません。

 

 

・一番飛ばせるスイングをができるコース、

球種を待って、それが来たら

確実にとらえましょう。

 

相手ピッチャーに打たされないようにする。

どんなに甘くても狙い球以外のものは

捨てる勇気を持つ。

そういったところでしょうか。

 

以上が僕の長打を打つコツ?です。参考にしてもらえればうれしいです!

ティー投げるの下手な人だとこうなりますよね

イメージ画像5

 

f:id:baseballmasato:20181117214642p:image

 

長くなりました、

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。